コーヒーが好きな方の中には、「好きな場所でコーヒーが飲めたらなあ」と思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめなのは、コーヒーの持ち歩きボトル♪
今回は、コーヒーの持ち歩きボトルを持つメリットや選び方のコツ、さらにはおすすめのボトルを10個ご紹介します!
「コーヒーの持ち歩きボトルが欲しい!」
「コーヒー好きの友達に贈りたい!」
こう思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
コーヒーの持ち歩きボトルを持つメリット5つ
コーヒーの持ち歩きボトルを持つメリットは数多くあります。
まずは気になるメリットから見ていきましょう!
①場所を問わず好きなコーヒーが飲める
コーヒーの持ち歩きボトルの最大のメリットは、好きな時に好きなコーヒーが飲めることです。
登山やキャンプなどのアウトドアの時はもちろん、出張で新幹線に乗る、オフィスでの休憩中、なんて時に飲むことができちゃいます。
その時の気分やシーンに合わせて好みのコーヒーを選べるのは、大きなメリットだといえるでしょう。
②節約になる
持ち歩き用のコーヒーボトルを活用すれば、コーヒー代を大幅に節約できます。
自宅で淹れたコーヒーは、缶コーヒーやカフェでコーヒーを買うより圧倒的にコスパ◎
コーヒー好きな方の多くは、1日1杯はコーヒーを飲んでいるはず。
外出先でコーヒーを買っているとしたら、1ヶ月でかなりの出費になっていることも…。
「なるべく節約したい。でもコーヒーは飲みたい…」
こんな方は、マイボトルの持ち歩きがおすすめです♪
③環境への配慮
コーヒー用ボトルの持ち歩きは、使い捨てのコーヒーカップや缶を使用しないため、廃棄物の削減に繋がります。
ちょっとした心がけからエコな生活を実現できる点も、マイボトルを持ち歩きをするメリットだといえます。
④コーヒーの割引サービスを利用できる
スターバックスやタリーズ、一部のコンビニエンスストアでは、マイボトルの持参で割引されるのでお得♪
持ち歩き用のボトルを持っているだけで節約になるのは嬉しいですよね。
コーヒーを頻繁に飲む方はもちろん、上記のような店舗を頻繁に利用する方にはかなりおすすめですよ。
⑤健康面に配慮できる
缶コーヒーを毎日買っている場合、砂糖や添加物が入っていることも。
マイボトルを持ち歩きすれば、自分好みのコーヒーを淹れられますし、砂糖の量も調整できます。
・カフェインに弱いから薄く淹れたい
・自分好みのコーヒーを持ち歩きしたい
このような場合もマイボトルなら自由に調整できます。
コーヒーの持ち歩きボトルの選び方6つ
コーヒーの持ち歩きボトルは、ポイントを押さえることで自分に合ったボトルを選ぶことができます。
おすすめの選び方は次の通りです。
①サイズと容量を確認する
まず、大事なのはボトルのサイズと容量です。
サイズが小さいとコーヒーが足りなくなりますし、大きすぎると持ち歩きが不便です。
自分のライフスタイルに合わせて、適切なサイズ、容量のボトルを選びましょう。
②保温・保冷機能が備わっている
高品質な保温・保冷機能を備えたボトルは、コーヒーを最適な温度で長時間楽しめます。
特にアウトドアや長時間の移動では、コーヒーの温度を保つことが重要です。
③ボトルの材質
持ち歩きできるコーヒーボトルには、ステンレスやガラス、プラスチックなど、様々な材質があります。
ステンレス製は耐久性が高く、匂いや色の移りが少ないのが特徴です。
ガラス製は味が変わりにくい一方で、割れやすいというデメリットがあります。
使用シーンや好みに応じて選んでみてくださいね。
④洗いやすさ
コーヒーにはコーヒーオイルが含まれています。
ボトルに付着したオイルを十分に洗えていないと、味わいが損なわれることも…。
より快適、かつ衛生的にコーヒーを楽しむためには、内部が簡単に洗えるボトルがおすすめです。
口が広いボトルは手が届きやすく、洗いやすいですよ♪
⑤蓋の密閉性
蓋の密閉性も、持ち歩きコーヒーボトルを選ぶ重要なポイントのひとつ。
密閉性が高いボトルは、カバンの中でコーヒーが漏れる心配もなく、安心して使えます。
⑥デザイン
個人のスタイルや好みに合ったデザインのボトルは、持っているだけで気持ちが高まります。
こだわりがある方は、複数のカラーのボトルを気分やシーンに合わせて楽しむのもおすすめです。
持ち歩きにピッタリ!おすすめのコーヒーボトル10選
お待たせしました!
ここからは持ち歩きにピッタリなおすすめのコーヒーボトルを10選ご紹介していきます。
①KINTO (キントー) トラベルタンブラー
・容量…500ml
・素材…ステンレス銅
・保冷効力…7度以下(6時間)
・保温効力…69度以上(6時間)
真空二重構造となっているキントーのトラベルタンブラー。
優れた保温保冷効果があり、長時間コーヒーの温度をキープしてくれます。
360度どこからでも飲める設計で、自然な飲み心地を実現。
飲み物がこぼれにくい構造で、最後までスムーズに飲むことができます。
ボトル表面にはネジや突起がなく、滑らかな口当たり♪
カラータイプはパウダーコーティングされており、傷がつきにくいです。
②サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ
・容量…350ml
・素材…ステンレス
・保冷効力…11度以下(6時間)
・保温効力…65度以上(6時間)
こちらのボトルは、超軽量&スリム型なのが特徴!
どんな鞄にもスマートに収まるので持ち歩きに最適です♪
蓋は半回転で開けられる仕様となっていて、取り外してどこからでも飲むことが可能。
樹脂製の飲み口で口当たりも良いです。
魔法瓶構造で保温保冷機能に優れており、結露がしにくくなっています。
③サーモス 水筒 真空断熱ケータイタンブラー
・容量…360ml
・素材…ステンレス
・保冷効力…10度以下(6時間)
・保温効力…68度以上(6時間)
こちらのボトルは飲み口が広く、コーヒーの良い香りをしっかりと感じることができます。
飲み口の広さに加え、パーツも少ないので洗いやすく、衛生的に使えるのも嬉しいポイントです。
コーヒーや紅茶はもちろん、スポーツ飲料にも対応。
また、蓋とパッキンの間には水滴が溜まるよう設計されていて、開けた時に水滴が垂れるのを防いでくれます。
ストレスフリーで持ち歩きできるのも嬉しいポイントですね♪
④サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ
・容量…450ml
・素材…ステンレス銅
・保冷効力…10度以下(6時間)
・保温効力…67度以上(6時間)
このマイボトルは約190gという軽量さが特徴!
さらに幅も6cmと超スリムで持ち歩きをしても鞄の中でかさばりません。
蓋の開閉も簡単で、自動ロック機能付き。
中身が漏れる心配もないので安心ですよ♪
パッキンは取り外し可能で、細部まで洗えて衛生的!
⑤STANLEY(スタンレー) 真空マグ
・容量…230ml
・素材…ステンレス
・保冷効力…11度以下(6時間)
・保温効力…48度以上(6時間)
数あるコーヒーボトルの中でもコンパクトで持ち運びに便利!
容量は、コンビニのSサイズコーヒーにピッタリです。
飲み口は取り外して蓋を閉めることもできるので、コーヒーはもちろん、お味噌汁やスープを入れて持ち歩きすることもできます。
⑥京セラ 水筒 350ml セラミック加工
・容量…350ml
・素材…セラミック
・保冷効力…9度以下(6時間)
・保温効力…85度以上(1時間)、61度以上(6時間)
このボトルは内面にセラミック加工が施されていて、汚れや臭いがつきにくいのが特徴。
水を弾き、早く乾燥させられるので、より衛生的に使うことができます。
また、ボトルの外側は波打つデザインで、手にしっかりと馴染、滑りにくい仕様。
お手入れも簡単で長く使える、人気のコーヒーボトルです。
⑦ポケミニ naminami 世界最小クラスのステンレス魔法瓶
・容量…140ml
・素材…ステンレス銅
・保冷効力…13度以下(6時間)
・保温効力…47度以上(6時間)
ポケットや小さなバッグに収まる、世界最小クラスのコーヒーボトル。
スリムな形状で持ち運びしやすく、アネモネとルビナスの可愛らしいデザインが特徴です。
シルバーやピンクなど、柄なしのシンプルなデザインもあるので、そちらもぜひチェックしてみてください♪
⑧OCTERR マグカップ
・容量…380ml
・素材…ステンレス
・保冷効力…8度以下(2時間)
・保温効力…38度以上(6時間)
こちらのボトルはステンレス製で真空二重断熱構造を採用しています。
これにより、長時間コーヒーをはじめとした飲み物の温度を保ちやすくなっています。
また、蓋は簡単にスライドさせることが可能!
漏れを防ぐゴムパッキンも付いており、安心して飲むことができますよ。
蓋が取り外し&丸洗いも可能で衛生的!
底部には滑り止めが付いているので、デスクや車内でもストレスなく飲めます♪
⑨象印 ( ZOJIRUSHI ) 水筒 ステンレスマグ
・容量…360ml
・素材…ステンレス
・保冷効力…4度以下の冷水が6時間後でも8度以下
・保温効力…95度の熱湯が6時間後でも72度以上
わずか1/4の回転で開閉できる機能性が特徴のこちらのボトル。
内部はダブルフッ素コーティングが施されていて、錆びにくく、ステンレスも劣化しにくくなっています。
使い勝手の良さとお手入れのしやすさが人気のボトル!
利便性が高いアイテムを探している方におすすめです。
⑩キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スポーツボトル
・容量…600ml
・素材…ステンレス
・保冷効力…14度以下(6時間)
・保温効力…33度以上(24時間)、66度以上(6時間)
こちらのコーヒーボトルは真空二重構造を採用していて、保温と保冷効果に優れています。
飲み口はスクリュー栓の設計で、中身が漏れる心配はありません。
キャップにはハンドルがついていて、持ち運びしやすくなっています。
持ち歩きボトルと同じくらいアウトドアで大活躍するのが「マグ」♪
蓋付きのボトルは持ち歩きに便利ですが、その場で座ってコーヒーを楽しみたいなら、マグもおすすめですよ!
下記の記事ではおすすめのマグも紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
コーヒーボトルを使用する際の注意点5つ
持ち歩きできるコーヒーボトルを使用する時は、いくつか注意点もあります。
こちらも合わせてチェックしておいてくださいね。
①綺麗に洗う
コーヒーボトルは、コーヒーオイルや残留物が中に溜まると、味や香りに悪影響を与えることがあります。
また、掃除を怠るとカビやバクテリアの繁殖の原因となることも。
使用後はできるだけ早く水ですすぎ、洗剤をつけて洗うようにしましょう。
②保温・保冷機能の適切な利用
高い保温・保冷機能を持つボトルは、用途に合った使い方をすることが重要です。
例えば、熱すぎる液体はボトルの内部が損傷する可能性があります。
保温・保冷性能を最大限に活用するには、ボトルを予冷、または予熱するのがおすすめですよ。
③材質に合わせた扱い
コーヒーボトルは材質によって扱い方が異なります。
ステンレス製は、錆びやすいので乾燥させて保管することが重要!
ガラス製の場合は、割れやすいので衝撃から保護する必要があります。
また、プラスチック製は、高温に長時間さらすと変形する恐れがあるので注意が必要です。
④蓋の密閉性を定期的にチェックする
持ち歩きできるコーヒーボトルは、使用していくうちに蓋の密閉性が損なわれることがあります。
密閉性が損なわれると、漏れや保温・保冷機能の低下に繋がることも…。
特に、使用頻度が高い場合は、パッキンやシールの劣化にも注意してくださいね。
⑤乾燥させて保管する
使用しない時は、綺麗に洗い、しっかりと乾燥させて保管することが重要です。
まとめ
コーヒーをボトルに入れて持ち歩きすれば、好きな時に好きな場所でお気に入りのコーヒーを楽しめますし、節約にも繋げられます。
ご紹介したおすすめのコーヒーボトルはどれも人気があるアイテムばかり♪
気になるボトルをぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
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